2019聖帝全国ツアー爆発寸前GIG 第拾弐段『YOKOHAMA』に行ってきた!

おはようございます。フジイです。 先日行われた 2019聖帝全国ツアー爆発寸前GIG 第拾弐段『YOKOHAMA』 に参加してきましたので、 その模様をなんとか伝えられるだけ伝えていきたいと思います。 よろしくお願いします。 (なぜかin金沢だった。。) ❶聖帝っ…

【Laika Came Back】2019/08/25 青山 The Birth Place

みなさま 残暑お見舞い申し上げます。 令和最初の夏の終わりに、 念願の! Laika Came Back 青山The Birth Placeライブに参加してきましたので、 この記事ではその模様を覚えている限りお伝えしようと思います。 -------------------------------------------…

【oasis】オアシスは3枚目以降退屈説は本当なのか再検証する。

アナタはoasisというバンドを覚えていますか? 1991年に結成され2009年まで活動していたイギリスのロックバンド。 ビートルズの影響を隠すこともなく 大胆な演奏と美メロを繰り出し、 最初の2枚のアルバムで一気にスターダムにのし上がりました。 ただ、 彼…

【BUMP OF CHICKEN】『プラネタリウム』は死ぬまで聴きたい名曲だと思う件

今年の音楽業界の大ニュースの一つに、 BUMP OF CHICKENのストリーム配信開始があるのではないかと思います。 なかなか新陳代謝の起こりづらい日本の構造において、 彼らのような大きな数字をもったアーティストが 新たなサービスに名を連ねることが、 少な…

【Mr.Children】ミスチルが暗かった頃(1996〜2000年)のベストソングTOP3を勝手に決める。

「Mr.Childrenで一番好きな曲は?」 ときかれたら、 アナタは何と答えるでしょうか。 「HANABI」でしょうか、 「Tommrow Never Knows」でしょうか、 はたまた「Sign」でしょうか。 Mr.Children「HANABI」 Tour2015 REFLECTION Live 好みはそれぞれでしょうが…

【全曲解説】フジイ サダモリ『Usual tunes of here』

やはり時代は『個』の時代になっていくのでしょうか。 以前はミュージシャンがデビューする方法といえば地道にライブ活動を繰り返し、 徐々に知名度を上げ、 もしくはデモテープオーディションに応募するなどして、 レコード会社の方に見つけてもらうところ…

Todd Rundgren『Runt:The Ballad Of Todd Rundgren』(トッド・ラングレン)

夏真っ盛りの今日この頃。 みなさんはどうお過ごしでしょうか。 僕は夏バテもなく元気に過ごしていますが、 正直、自分の創作はかなり滞っています。 またせてしまっている人もいるので本当に申し訳ないです。 とはいえ、 これまでがハイスピード過ぎたとも…

【関東】夏の格安家族旅行には「ハトヤ」がおすすめ!

子供たちもそろそろ小学生になり、 我が家も家族旅行に行けるようになってきました。 どこかに出かけてサービスしたいなと思いつつ、 潤沢にあるわけではない予算。 関東圏内で安く泊まれて、 子供たちも楽しめる場所はどこかないかと探していたら 一つだけ…

【映画】『こはく』を観てきた。

話題の映画「こはく」を観てきました。 長崎出身の気鋭の若手映画監督・横尾初喜さんが新たに撮り下ろした半自伝的な作品です。 『こはく』予告編 幼いころに別れた父親を探す二人の兄弟を描く物語。父親の会社を継ぎ自身も離婚経験を持つ弟を井浦新さん、無…

踊る人たち。

毎日テレビやスマートホンの画面を眺めていると、 その情報の多さに辟易してしまうことがあります。 情報そのものが正義なのかといえばそんなことはなく、 それが本当か嘘かを見抜く手段はなく、 ほとんど全ての人が発信者の思うがままに、 怒ったり泣いたり…

ジョアン・ジルベルト(Joao Gilberto)についての回想

先日、 ブラジルが誇るボサノバ界の巨匠ジョアン・ジルベルト氏が亡くなられました。 88歳でした。 今回の記事ではその偉大な功績を称えるとともに、一度だけ体験した彼のコンサートの事を書いていきます。 映画『ジョアン・ジルベルトを探して』予告編 ま…

過去はまだそこにあるのか。

初めまして。 フジイ サダモリといいます。 37歳で、会社員をしつつ音楽を作っています。 代表曲「いいんだよ」 いいんだよ 僕のこれまでの経歴を簡単に紹介させていただくと、 ・横浜で生まれる。 ・8歳の時、ある日突然右耳の聴力を失う。 (突発性難聴) ・…