2019聖帝全国ツアー爆発寸前GIG 第拾弐段『YOKOHAMA』に行ってきた!
おはようございます。フジイです。
先日行われた
2019聖帝全国ツアー爆発寸前GIG 第拾弐段『YOKOHAMA』
に参加してきましたので、
その模様をなんとか伝えられるだけ伝えていきたいと思います。
よろしくお願いします。
(なぜかin金沢だった。。)
❶聖帝って誰?
聖帝(セイテイ)とはツイッターやボイシーなどで活躍している「サウザー」さんの別名です。最近ではこの聖帝という呼称をご本人も、周りの方も使うことが多いようです。
お仕事頑張ろう。
— サウザー (@Fist_of_Phoenix) 2019年11月29日
みんな良くしてくれる。
こんなにたくさんの物を貰ってしまってお返ししきれないぜ、という心情を抱きつつ、だが、僕にしか出来ない事を、できる限りのパワーで、一つずつやって行くしかないのであーる。
より一層面白い事に挑戦してゆきたい。事業を作りたい。雇用を生み出したい。
番外編 なんと、あの遠隔ヒーラー結良が登場 - サウザーhttps://t.co/6vmAahGGjP#Voicy
— サウザー (@Fist_of_Phoenix) 2019年11月30日
年齢は非公開ですがおそらく30代半ばほどではないかと推測されます。
元々は藤沢数希さんのメルマガ「週刊金融日記」に登場する名物投稿者のような方だったのですが、他の投稿者を圧倒するような筆力・文章力により自身のキャラクターを確立していきました。
有名な投稿はいくつもありますが、「サウザー」という名前がつくきっかけにもなったこちらの回は(少なくとも男性は)読んでおいた方がいいでしょう。
週刊金融日記63号 「愛などいらぬ!」
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この記事が2013年。この時点ではまだ一般企業に勤める会社員の方だったようですが、その後は2017年にamebaブログ、さらにはnoteでの音声コンテンツ「白熱教室」シリーズのリリースなど自身のオリジナル商品の展開を始めていきます。
※アメブロは現在はみれませんが、こちらで再掲されています。
また同時に、不動産を少しずつ買い進め、上記「白熱教室」のヒットもあいまってついに念願のサラリーマン(サウザーさんの言うところの『勤め人』)卒業を果たします。
そして2018年3月24日、インターネットラジオ「Voicy」でのパーソナリティ活動を開始!これはめちゃめちゃ大きかったと個人的には思っています。
https://voicy.jp/channel/657/62702
もともと「白熱教室」で培われていた音声コンテンツの下地。それが他のパーソナリティとは一線を画すものでした。話し方、話の内容(質)、そもそもの音質、また声(!!!)全部良いんですよね。
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誇張ではなく、サウザーさんのVoicyを聴いてしまうと他のパーソナリティ(有名なインフルエンサー含めて)がほぼ聴けなくなるという現象が発生します。いやもう、そりゃ仕方ない。
2018年は毎日更新を続け(中国旅行などもありながら!)、2019年も一時の休止期間を経つつ、コンスタントにVoicyを届けてくださっています。
彼の発信内容は一貫して「資本主義ゲームの勝ち方」。
「自分の商品を持て」「会社員の給料は労働力の再生産経費でしかない」「日記書け」「見栄っ張りな嫁さんはもらうな」「家は新築で買うな」などなど。
僕自身、自分の不勉強や怠惰さによってだいぶ「負け」の洗脳をされていたと気づかされました。毎日彼の発信を聴いていると、「自分との対話」というモノが必須であると気づかされます。
❷爆発寸前GIGって何?
これは2018年から始まった、サウザーさんが行うセミナーのこと。2018年はこのような呼び名ではなかったのですが2019年になってこの呼称が付いたようです。(BOOWYみたいですな)
自身の活動拠点である福岡周辺のみならず、北海道や金沢、東京でも開催されていました。
セミナー講師はサウザーさんのほかにもWEB顧問の足立さん、チャットレディーのあいさん、ゼロ円アフィリエイターさんなど。Voicyや「白熱教室」のファンにとってはたまらない面々でした。
❸中身は?
さて、ここからがいよいよセミナーの中身です。が、ここではあくまで僕の感じたことを中心に書いていきます。(本気で気になる人は来年のセミナーにぜひ参加しましょう!!)
聖帝「目標は紙に書け!」
サウザーさんが90分間のセミナーのなかで言っていたことは一貫してこれでした。
目標を紙に書き、5年の長期展望を持つこと。
これは1パーセントの人しかやっていないが、成功している経営者は100パーセントやっているとのこと。
普通じゃない習慣を紙に書き、実際に行動する。人間性が磨かれる。そうすることですごい幸運を連続でひく。
自分より有能な人に引っ張り上げられる。ここ、めちゃくちゃ重要だと思いました。
どう考えても、人一人の能力には限界があるからです。
出会う人すべてにアンテナを張り、「鍵の人?」とうたがうこと。
人生を進める「鍵の人」に出会ったとき相手に自分が本気であることが伝わるかが重要。それが伝われば「本気の人間は助けたくなる」。
その日の他の講師陣の講義からも、まずは自分が本気でやる事の大切さが伝わってきました。
チャットレディーあいさんは一日7時間、チャットに費やし、お盆などの書き入れカキイレ時は20時間を超えることもあるそうです。
ゼロ円さんは、「人はどうせ死ぬ。普段から自分に負荷をかけ、本を読み、最悪を想定する」と言い、
あだちさんは「僕たちは凡人。これ以上の努力はこの世に存在しないレベルまでやったか。」「今の人生は【仮】じゃない。本物であり、現実。」と締めました。
僕は家に帰り、さっそく日記帳をひらき、5か年計画を書きました。ものすごく拙い出来ですが、今の僕には何とも代えがたい軸となりました。
誰にも見せないノートに書いた自分の声。世にあふれる雑念に目を奪われることなく、自分の人生を生きていきたいです。改めてそう強く感じることが出来た、素晴らしい一日でした。
❹おまけ(フジイの緊張)
1、オナ禁の感謝
セミナーが始まる前、会場入り口で物販タイムがありました。販売されていたのは「オナ禁カレンダー」と「みつろうクリーム」。
サウザーさん自らが販売台に座り対応してくれます。
どちらも欲しかったのですが、あえて「みつろうクリーム」のみを購入。
なぜならこの日の時点で僕は、ちょうどオナ禁120日目だったからです!w
つまりほぼ完全にオナ禁が身に沁みついたぼくは「オナ禁カレンダー」必要ないんですよね。
短時間睡眠や肌の艶などでその効果を感じていた僕は、どうしてもその感謝をサウザーさんに伝えたかった。だから、意を決して話しかけました。
フ「みつろうクリームください」
サ「はい。ありがとうございます」
フ「(カレンダーを指して)こ、こっちは僕、今日でちょうど120日目なので要らないんです」
サ「え?!」
フ「そんなんですw」
サ「それはすごいなぁー。僕も120日は一回くらいしか行ったことないですよ。」
フ「ありがとうございます。ゼロ円さんとの白熱教室は全部買いました」
サ「あー。すごいすごいw」
次に並んでる人もいたので、当然長話は出来ませんでしたがとなりに立っておられたゼロ円さんにも感謝をお伝えし、喜んでいただくことが出来ました。
2、質疑応答
セミナー終了後、質疑応答タイムが10分ありました。一番前の真ん中の席に座っていた僕は、ここでもやはり貴重な機会を逃したくありませんでしたので、二番目にてをあげ質問しました(一番に挙げられなかったのが情けない!)。
「日記はどのくらいの分量書くものか。どのような姿勢でかくのか(机に向かって?)。日記はいつ書くのか(朝?夜?)」
上記三点。我ながらアホな質問だと思うのですが、どうしても聞いておきたかった。そのぐらい、日記というものの大切さをこの頃は痛感していたからです。自分の本音との対話、これほんと大事です。
この質問に対して、サウザーさんは
「分量は大学ノート半分くらいが一日分。このくらいが書けないというのは、自分の本音を押し殺す洗脳がされちゃってる人。少しずつ増やしていけばいい。姿勢は机に向かって。成功者の条件は、自分の勉強机を持っていることだと思う。時間はあんまり考えたことないけど、やはり夜の方がいいでしょうね。」
と丁寧に回答してくださりました。感動。ありがとうございます!!
3、終了後
その質疑応答も終了後。片づけを進める足立先生に声をかけました。
フ「足立先生、今日はありがとうございました。メルマガ、創刊から読んでます。」
足「そうなの?ありがとう。懇親会は来るの?」
フ「すみません。行けないんです。」
足「そうですか。。」
といった後、足立先生が手を差し出してくださり、握手をしました。
やー、その握手の強さたるや。
痛さすら感じるレベルでしたが、足立先生の激励が伝わってきました。
そもそも相手と同じくらい強い握手で返していれば痛みなどはないはずですから、僕の本気がまだまだ足りない証拠だと思いました。
❺反省点
懇親会、行けばよかったです。
ホントにこれは後悔。会費は5000円程度だったのですが、これをケチってしまいました。このセミナーに集まるようなすごい人たちばかりの中に、何もない自分が入っていく勇気が持てませんでした。ここでも自分の至らなさをかみしめることに。
次回は必ず、懇親会まで参加して成長した自分を報告します。
これから参加される方はぜひ、懇親会まで参加されることをお勧めします。
以上です。ありがとうございました!
物販の時にオナ禁120日目を伝えたら、サウザーさんにもゼロ円さんにも褒めてもらった笑 嬉しすぎました。
— フジイ@歌う難聴パパ38歳 (@fujii_music) 2019年11月23日
最後、あだち先生に『メルマガ創刊号から読んでます』とお伝えしたら、とても強い握手してもらいました!ありがとうございました!@Fist_of_Phoenix @0yenAffiliator @adachinoaccount